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Posted by ごんはは
 
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動物愛護管理法改正へのパブリックコメント
**8/15追記**
パブリックコメントの提出期限を間近に控え、動物に関するさまざまな立場の方
たちが、それぞれの見解でコメントひな型をアップされています。パブコメって?
書き方が難しそうだし・・・提出がめんどくさいんじゃ?・・・などと思われる方は
これらのひな型をコピーペーストし(もちろんご自分が賛同できる意見であること
が大前提です) 意見提出者氏名、住所、連絡先を明記の上、メールやFAXで
提出することも可能ですので、どうか1人でも多くの方に、法改正に関わっていた
だけたらと思っています。

「純情仔猫物語」では、KAZUさんが遺された下書きを、周囲の理解ある方たちが
加筆・修正するという形で、正式版を完成しアップされました。生き物に優しい国へ、
KAZUさんが自らの命を削り、願い続けたその思いが、充分盛り込まれた内容に
なっています。前回下書きは、応募要項に即していない個所もあったようなので、
これから書かれる方は、ぜひこちらも参考になさってください。

「パブリックコメント 純情仔猫物語ver.」

**追記ここまで**



2012年の動物愛護管理法の改正にあたり、環境省が国民からの意見を求めて
います。(パブリックコメント)わたし自身、正直、法律とか難しくてよくわからないし、
第一、自分が声をあげたからって何か変わる?という、後ろ向きでずるい気持ちも
あり(反省)、今まで深く関わろうとしてきませんでした。

先日、うちのまお&翼を保護・譲渡してくださった KAZUさん が、急性白血病で
緊急入院されました。長年にわたり、犬や猫の保護活動だけではなく、日本における
ペット産業の現状や、動物愛護法のあり方に、心を痛め、小さな声をあげ続けて
こられた方です。自分の体調は二の次、三の次に、犬猫や周りの人たちのために
奔走し、倒れるその日まで保護活動を続けていたKAZUさん。時期が来たら提出
しようと、パブリックコメントの下書きを書きためておられました。それを読んだ瞬間
自分の中で、何かが動き出した気がしています。

KAZUさんの下書きには、無茶な要求や、常識的に考えて難しいのでは?と思う
ような記述は、ひとつも見当たりません。むしろ「え・・・今まで規制がなかったの!?」
と驚いてしまうような、シンプルで基本的な要求ばかりです。

たとえば、

◆生後8週以下の子犬・子猫を母親から離してはいけない

◆インターネット販売やオークション販売の禁止

◆動物取扱業の登録、年齢制限などの法整備

◆遺伝病を作り出す繁殖の禁止


どれも、正当かつ理にかなった要求であるにもかかわらず、今まで野放しにされて
きた項目です。


街のペットショップで、普通に見かける生後1~2ヶ月のヨチヨチ歩きの子犬や猫。
「キャ~かわいい!」と釘づけになった経験、多くの方にあるのではないでしょうか。
でも、早い時期に母親と引き離すことが、犬猫の健康や情緒面、躾の面でもマイナス
でしかない、ということを知って以来、わたしは赤ちゃん犬猫を売り物にするペット
ショップに対し、怒りしか感じなくなりました。「かわい~」以前に、その子の週齢や
ケージ環境が気になってしまいます。しかし現実問題、今の日本では、悲しいことに
「小さければ小さいほど可愛い=売れる」、という図式が成り立ってしまうのです。
それで、どういうことが起こったのかというと・・・・・

前回5年前の改正時、「8週齢規制」がほぼ確実視されていたにもかかわらず、
パブリックコメントの蓋を開けてみれば、反対9,500 賛成200・・・というあり得ない
結果で廃案に持ち込まれてしまいました。言うまでもなく反対票は、業界の組織票。

これはほんの氷山の一角で・・・
ペットを取りまく環境は、日々刻々と変わって行くのに、それを管理する法律は、
時代に取り残されたままです。命よりお金、儲けが優先される事態がまかり通って
います。せめて、他の先進国並みに、動物を尊厳を持った存在、個性ある命として
扱ってほしいと、切に願います。

わたしは、全てをお伝えする知識も文章力も持ち合わせていませんので、参考になり
そうなリンクを貼っておきます。いろいろなHPに草案や枠組みが掲載されています。
完全に賛同されるのであれば、コピペでも構わないそうです。わたしも、コピペ+
自分の意見を少し盛り込む形で、締め切りの8月27日までに提出したいと思います。

日々の生活の中で、小さき命を愛する心をお持ちの皆さん、ぜひご一読いただいて、
1つでも多くのご意見を環境省に提出してください。


2011080515490000.jpg
劣悪ブリーダーのところで誕生~幼少期を過ごし、死にかけたところをレスキュー
されました。仲間には無茶な繁殖の結果、病気や奇形、遺伝病を抱える子も多く、
この子の親や兄弟たちのその後はわかっていません(ブリーダーが自主廃業後
再譲渡、これらを規制する法律は、今のところないのが現状です)


◆環境省◆
 「動物取扱業の適正化に対する意見の募集(パブリックコメント)について」


◆純情仔猫物語◆
 「KAZUさんのパブリックコメント下書き」


◆浦和キャッツ◆
 「動愛法改正パブリックコメント募集の開始」


 「パブコメ募集要項」

◆二子玉川犬猫里親会◆
 「パブリックコメント参加へのお願い。拡散希望。追加意見あり。」


◆ジュルのしっぽ◆
 「パブリックコメント募集中」

Posted by ごんはは
comment:8   trackback:0
[にゃんこ
comment
はじめまして
こんにちは、ゆうたん@と申します。
(すみません、訪問者ログからお伺い致しました。)
本当ははじめましてじゃなくて、以前、東中野のビタミンTeeさんでごんははさんとSちゃんにお目にかかったことがあります。

KAZUさんが翼くんを託したごんははさんご一家。
お話を伺っていて、いつも
このような親御さんのもとで育った子供たちばかりであれば
いつか近い将来、動物の殺処分ゼロの社会の実現も夢で
はないのに・・・と思っておりました。

KAZUさんが亡くなられて、ごんははさんもご家族も大きなショックを受けられたことでしょう。私もまだその事実を受け入れられていません。

そんな中、ご家族でパブリックコメントを自分の言葉で書こうとしていること、素晴らしいと思います。
Sちゃんが書かれたコメントも拝見しましたよ。
環境省の職員の皆さん、委員会の皆様の目にとまりますように!

私も15日にパブコメを送信しました。
うまく自分の言葉で書けたか分かりませんが。

KAZUさんのご遺志(本当はこの言葉は使いたくなかった)、しっかりと引継いでいきたいです。

訪問、ありがとうございました。
私もまた時々、うかがわせてください。
2011/08/17 12:38 | URL | edit posted by ゆうたん@
>ゆうたん@さん
ご訪問ありがとうございます!!
ゆうたんさん、もちろん覚えていますよぉ~!!
確か・・・お着物姿で。お美しい方でした(^^)

あの頃は、KAZUさんとても精力的に、ブリーダーの問題などに
挑んでらっしゃいました。でも思えば本来の活動とは関係のない
ところで、批判や嫌がらせなどを受け、ずっとずっと心を痛めて
おられたのでは・・・・・と。翼やその仲間たちのために奔走し、
見えない敵と戦ったことが、KAZUさんの寿命を縮めてしまう
原因だったとしたら??・・・なんだか本当にやりきれません。

今、目の前にいる翼やまおは、いわばKAZUさんの命の滴を
を受け継いだ宝物、そう思うと愛おしく、涙が出ます。

パブコメは我が家ではもう、当然書くものという空気でした。
子どもたちの分はコピペでと思っていたのですが、2人とも
自分から書くと言ってくれて嬉しかったです。拙い内容ですが、
自分の言葉で書いたことに、意味があるかな、と。。。。。

昨日はコメントも残さずすみません。またあらためて、お邪魔
させていただきますね。ありがとうございます。
2011/08/17 17:30 | URL | edit posted by ごんはは
Sちゃんはちゃんと自分の言葉でしっかりまとめて
いてエラいなぁ~。
上手くまとめられないおばちゃん(勿論私)はジュルちゃんとこのひな型
を参考にしてしまったよぅ~。
前回は反対が大多数でまったくって有り得ない状況でした。
今回の皆の一票が積み重なってどうか賛成となりますように・・・。
2011/08/18 17:35 | URL | edit posted by まりこ
>まりこさん
ありがとう。
娘、普段からKAZUさんや他のボラさんのブログを
毎日読んでいたので、自然と法改正の意義などを
理解していたのかもしれません。わたしも、すべて
オリジナルとはいかず、ひな型をもとにアレンジして
しまいましたが、要は声を上げることですよね。

あと1週間、1人でも多くの方に賛同してもらえたら・・・
と思っています。
2011/08/19 09:49 | URL | edit posted by ごんはは
本当に知らないことっていっぱいあるんだなって思いました。
確かに、ペットショップの子たちはかわいいけれど、やっぱりかわいそうだな~っていつも思ってた。
お金持ちだったらみんな引き取ってあげたいよ~って。
だけど、それじゃダメなんだよね。
きちんと根っこのところから改善していかないと。

アメリカに来て犬を飼うのが夢だけど、こっちではペットショップに犬や猫は売ってません。
ブリーダーさんから直接購入するか、シェルターに行って申請するしかないみたい。

私は今までハムスターくらいしか飼ったことが無いけれど、本当にいろいろ考えさせられました。
ありがとう。
ちょっとずつ勉強していくね!
2011/08/24 00:10 | URL | edit posted by ライチ
>ライチちゃん
ありがとう。わたしも、知らないことばかりだったよ。
猫を飼おうと思って、ペットショップへ行って、そこで
初めて「どうして普通の日本猫はいないの?」って。
知れば知るほど、上っ面だけの改革じゃどうにも
ならないって思い知らされて、愕然とするけど・・・・・

アメリカのペット事情も、いろいろ教えてほしいな。
ライチちゃん一家が、かわいいワンちゃんと巡り合える
ことを願ってます。やはりハスキー犬?(笑)
2011/08/24 01:00 | URL | edit posted by ごんはは
初めまして
初めまして、天使の居場所様よりこちらの小学生リポートを転載させて頂きました。
昨日がパプコメの〆切でしたので、ネットで呼びかけるのに、記事を使わせて頂きました。
親子できちんと調べて、リポートとしてまとめる作業は辛い事の連続だったのではないのでしょうか
読み進む内に自然と涙が止まらなくなりました。
子供の純粋な目線で、疑問を持ったことを真摯に調べて、大人ならしないような事まで精力的にこなす姿勢に大人として反省させられる事ばかりでした。
この記事を再度、ブログにあげる許可を頂きたくて、参りました。
ご一考、お願い致します
2011/08/28 11:59 | URL | edit posted by もまま
>もままさん
ご訪問ありがとうございます。
パブコメの締め切り日を過ぎましたが、これだけ多くの
ブログやツイッターなどでも呼びかけがあり、ネットの
普及の恩恵かな、と思っています。でも決して楽観は
できませんね。組織票など本当に腹立たしい限りです。

子どものレポートは、作成から既に1年半経過しており、
本人的には純粋だった自分が照れくさい(^^;気持ちも
あるようです(中2になりました)ただ、今回の法改正や
志半ばで亡くなったKAZUさんのことには、本人も心を
痛めており、あの頃と思いは同じだと思います。もちろん
ブログで取り上げていただけるなんて、嬉しい限りです。
どうぞよろしくお願い致します。

なお、壬生里親会という保護団体様が、1年近くかけて
レポートをPDF化してくださり、もうすぐ公開の運びです。
ネット上で、気軽に中身を読んでいただけるような形に
なるかと思います。
2011/08/28 17:13 | URL | edit posted by ごんはは
comment posting














 

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