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Posted by ごんはは
 
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周産期医療の現場から
朝、テレビつけっぱなしにしていたら、問題になっている妊婦の
母体搬送の特集をやっていたので、思わず見入ってしまいました。
脳内出血を起こした妊婦さんが、どこの病院からも受け入れ拒否
され、亡くなったニュースはまだ記憶に新しいですよね。

わたし自身、息子出産の時に救急車で広尾の日赤まで母体搬送
された経験があるので、とてもとても他人事とは思えません。
わたしの時も、やはりベッドが満床で、搬送されてから半日以上
分娩室に留め置かれ、不安な思いをしましたが、その後ちゃんと
早産に対応してもらえ、未熟児だった息子もNICUで手厚くケア
してもらえたので、ラッキーだったと思います。

娘のときは、息子よりもさらに早い、妊娠32週での早産でした。
初産の経緯から、高リスク妊婦と認定?されたわたしは、早くから
設備の整った大学病院にお世話になってました。切迫早産で長期
入院していたので、その間にさまざまな事情で母体搬送されてくる
妊婦さんと知り合いになりましたが、直前までは健康そのものだった
自分に、なぜこんなことが?と現実を受け入れられない様子の人も
多く、本当に、出産って何が起こるかわからない、順調もトラブル
ありも紙一重なんだと、その時感じました。

早産・未熟児・出産時仮死で、障害が残る可能性も捨てきれないと
言われた娘ですが、ありがたいことに、ここまで元気に順調に育ち
ました。でも、これは、いろいろな好条件が偶然重なった結果で
あって、子供が順調に生まれて育つ、というのは当たり前のこと
ではない、と実感しています。それはさておき、せめて
「安心して出産に臨める」というのは当たり前に保障される社会で
あってほしいな、と思うのですが。

今、出産を扱う産婦人科が激減している上に、いざトラブルが!
となった時に、母体搬送を受け入れるシステムが完備していない
状況で、どれだけの妊婦さんがリスクと不安を抱えていること
でしょう。もちろん、医療機関側の負担や医師のオーバーワーク
などの問題も山積みで、一朝一夕にどうにかなるものではないの
でしょうが、小渕少子化担当大臣も、第二子おめでたとのこと。
女性・母親の代表として、何か一石を投じてはくれないものか・・・
と期待半分、諦め半分で眺めています。

明日の特集は、新生児医療について、だそうです。
フジの「とくダネ!」です。
Posted by ごんはは
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